恐怖体験

本日は苦情を言いに来られたお客さまを応接室にて対応。過去最大の6名。
とりあえず、用件がわからないので出てみる。

私「私は○○と申します。本日のご用件は。」


客1「おまえ、何しに来たんじゃコラ!」
客2「さっさと課長呼ばんかい、ワレ!」
客3「わしらを誰や思とんじゃ、え!」
客1「ぐずぐずしとらんと、早よ呼んでこいや!」


私「承知いたしました。少々お待ちいただけますでしょうか」


客1「おぉ!さっさと呼んでこい!」


ひとまず退室し、状況を報告。私ではとても手におえないため、課長と上司の2人に引き継いだ
のでした。


いや〜、今まで色んな客に怒鳴られたことはありましたけど、今回は一味違いましたね。
目がいっちゃってるというか何と言うか。部屋に入った瞬間の何とも言えない圧迫感。
およそカタギの人たちじゃないなとは思いました。


後で聞いたところによると、圧力団体の方たちだったのですが、どうやらラ○トウイ○グ系の
方々だったようです。それでもお客さまである以上、きちんと対応しなけりゃならないわけで。
できれば、こういう方々とはあまりかかわりたくないものです。あ〜、怖かったなぁ(^^;