ここから

1年ぶりのサマーライブ。半年ぶりの生ZONE。新生ZONEのライブパフォーマンスに対する
期待と不安。自身の今年の変わりように関する微妙な思い。色々な思いを胸に秘め、
1年半ぶりの関東へ。到着してからは、自身の変わりようを象徴するような行動(笑)。
戸田文化会館に到着し、知り合いとの久々の再会を喜ぶも、まだこの時点において、
昨年、一昨年ほどの高ぶりはなし。入場してステージと近いことにさすがに高ぶる。
また、開始時刻が近づくにつれ、徐々にテンションが上がる。


いよいよ、ライブスタート。出だしの3曲で、遂に1年前の感覚が呼び起こされる。中盤に
おいて感動に目が潤む。かつてCDで初めてこの曲を聴いた時に、気がつくと涙が零れ落ちて
いたことがフラッシュバックで甦った。後半の怒涛のパフォーマンスに、もはや何も
考えられない状態に。完全に昨年、一昨年の頃の感覚に戻りきった。
なぜ、私は現場が大好きなのか。いわば、原点とも言うべき答えがここにあった。確かに
ZONEの現場に行く回数が減ったことは事実であり、ハロー系の現場が楽しいことも事実で
あるが、それとこれとはまた別問題なわけで。この公演に参戦したことで、また改めてZONE
およびMAIKOちゃんに対する思いを知りました。


正直言って、不安が大きかった。ZONEのパフォーマンスにではなく、自身のZONEに対する
思い入れに関して。だけど、この日の公演を見て、その不安は完全に払拭できたかな。
残りの公演も、おもいっきり楽しみ、全身で感じていきたいです。
これからも様々な現場に行くし、その現場でおもいっきり楽しむ姿勢に何ら変わりはないし、
また、推しが急に変わることもないかと。今までと特に何か大きくは変わらないと思う。
はっきり言って、数多くの出演者の中で、個人的に強く推してるのはMAIKOちゃんしかいない。
だけど、ZONEは、ZONEのパフォーマンスは本当に大好き。TAKAYOちゃんがいなくても、
ちゃんとできるんだということを新生ZONEは見せてくれた。そして、改めて思う。
自分はZONEが大好きなのだと。


この8/7は、自分にとってまさに「ここから」だと感じた1日となりました。
それは、この素晴らしい公演のあとに、これまた素晴らしいオフ会に参加できたことも
大きく影響してます。これは、歴史的なオフ会と言ってよいと思う。企画されたまえっち
さん、IBMさんには本当に感謝の思いでいっぱいだし、お世話になった皆さんにも
本当に感謝してます。
これからもZONEの現場でお会いした時には、仲良くできればいいなと心から思います。